「観花」宜舟 gishu

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2016年 03月 29日

climes at midnight

 メジロが散らす花、鳴る鐘懐かしく。
 灯明と飛花を供える。


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# by eguchi_gisyu | 2016-03-29 11:01 | 会記「よい時によい友と」 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 23日

web花講座「古語拾遺」vol.65 間と気

 風に靡く山吹、落ちる椿。
 吹く風は古楽譜へと繋がり歌となる。

  掛物/古楽譜
  花/山吹、椿の葉
  器/古ジャグリングクラブ

 そして、歌は風となって花とモノの間を去来する。

 花とモノを取り合わすとき、大事なこと。
 それは花とモノの気を合わすこと。
 そう、モノには気がある。忘れはいけない!!

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# by eguchi_gisyu | 2016-03-23 00:07 | 2013-2016_古語拾遺 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 05日

感会記/二条の后の春のはじめの御歌

 水かさ増す渓流のせせらぎ。

 掛物/「鶯の凍れる涙今やとくらむ」宜舟書
 花/水漫々のコンチュール瓶を並べた水ばかりの双花
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# by eguchi_gisyu | 2016-03-05 02:10 | 会記「よい時によい友と」 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 01日

感会記/still small voice

 四方を囲んだ極小の間に灯明と梅。
 梅香る天の声。


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# by eguchi_gisyu | 2016-03-01 01:22 | 会記「よい時によい友と」 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 29日

web花講座「古語拾遺」vol.21 一念の花/HPから引越し

 南方録の一節。
 「小座敷の花は、かならず一色を一枝か二枝軽くいけたるがよし…」

 まずは「一色」。
 一色は一念であり定まった心を現す。
 心静かに花に向かい、迷いなく花を生けたいものだ。

 そして「軽くいける」。
 大きく豪華な花は、見るからにも人の目を引く。
 しかし、奢侈を誇ることは、やがて争いごとのもととなり、徒に盛衰を繰り返すことになりかねない。

 一色を軽々と生けた花。
 それは、平和を願う一念の花ではないだろうか。

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# by eguchi_gisyu | 2016-02-29 00:50 | web花講座「古語拾遺」 | Trackback | Comments(0)