「観花」宜舟 Gishu 江口宜隆 Eguchi Yoshitaka

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2014年 05月 25日

課外講座「野山に生きる花」

 昨日は課外講座。

 田園の清々しい美しさ。
 窯見学と筍掘り。
 そして、花講座。

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by eguchi_gisyu | 2014-05-25 11:44 | 2013-2016_会記 | Trackback
2014年 05月 18日

源実朝

 実朝にとって、歌は慰めになっただろうか。

 実朝が8歳のとき、父頼朝が死ぬ。
 それは陰謀と暗殺の始まりであった。
 梶原景時、畠山重忠、和田義盛 …
 次々に死んでいく。

 実朝の歌をひとつ。
 「散り残る 岸の山吹 春ふかみ 此ひと枝を あはれといはなむ」

 散り残る命。そして落ちる命。
 建保7年(1219年)1月、雪の鶴岡八幡宮。
 実朝暗殺。享年27歳。

 実朝の歌は鳥瞰することができない。
 「君が歌の 清き姿は まんまんと みどり湛ふる 海の底の玉」
 この子規の歌のように身体に沁みこみ沈む。
 そんな玉のような歌だ。

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by eguchi_gisyu | 2014-05-18 15:10 | 随想 | Trackback
2014年 05月 12日

web花講座「古語拾遺」vol.38【番外編】かすかなるところ

 今回はいささか私事。
 宜しければ、お付き合いください。

 20代の頃、とにかくジャズを聞いた。
 一日中、ジャズを聞いた。
 昼間はジャズ喫茶、夜はジャズバーに入り浸っていた。

 そして、一番よく聞いたのはエリック・ドルフィーだろう。
 そのドルフィーの言葉。
 ”When you hear music, after it's over, it's gone in the air.
 You can never capture it again.”

 そのまま訳すと
 「音楽を聞き、終った後、音楽は宙に消えてしまい、
 二度と捕まえることはできない」。

 「消えてしまう」音。
 それは心に残る響とでも言おうか。

 花も確かに見える花の造形を学ぶのではなく、
 その花は、どういった心持で生けられたのか
 かすかに見え隠れする心を考え、花を見つつ学ぶこと、これ大事也!!

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by eguchi_gisyu | 2014-05-12 14:28 | 2013-2016_花講座「古語拾遺」 | Trackback
2014年 05月 05日

【jazz】GRANT GREEN(g)

 清々しい初夏の花と雨。

 よい時によい友と茶会でもと思いますが、
 あいにく茶の手前に不案内な私。

 といことで、茶よりビール!
 そうビールの美味しい季節。
 ビール片手に友と談笑談笑。

 そして、グラント・グリーンのギターが寄り添う。

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by eguchi_gisyu | 2014-05-05 17:07 | 随想 | Trackback