「観花」宜舟 Gishu 江口宜隆 Eguchi Yoshitaka

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2014年 03月 11日

路考ノ花

 もう一度、考えよう!

 そして、しっかり見定め続けること。
 それが私の3.11。

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by eguchi_gisyu | 2014-03-11 13:52 | 路考ノ花 | Trackback
2014年 03月 10日

web花講座「古語拾遺」vol.35 花の取り合わせ/椿

 椿は10月の半ばあたりから咲き始め、
 四月いっぱいで時季を終える。

 その間、椿とどんな花を取り合わせるか。

 晩秋、初々しい初花の椿に侘しい照葉を。
 寒さ厳しい折は、白々とした夜明けに当季の椿を一輪。
 そして名残の椿には春へとつなぐ黄色い万作や山茱萸を。

 すると、移ろう自然の縮景が器に上に現れる。

 専応の言葉
 「ただ小水尺樹をもって江山数程の勝概を現し、暫時頃剋の間に、千変万化の佳興をもよほす、さながら仙家の妙術と言うべし」

  ・小水尺樹(しょうすいしゃくじゅ):少量の水と数本の花木
  ・江山数程(こうざんすうてい):水陸の交わる景色、川と山
  ・勝概(しょうがい):おもむき
  ・暫時頃剋(ざんじけいこく);しばらくの間
  ・佳興(かきょう):こころよいおもむき


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by eguchi_gisyu | 2014-03-10 19:27 | 2013-2016_花講座「古語拾遺」 | Trackback